プラスの一言の効果

皆さん、こんにちは。

今日も

良く変わろうとしている人、

ありたい未来に進もうとしている人の背中を押します!

BRAVO!エデュケーションズの菊地修です

 

一週間ぶりの東京は雨で気温も低く、

11月中旬ごろの平年気温なんだそうです。

今日から雨の日が数日続く予報で、秋の長雨なのでしょうか。

 

このブログ、

出張続きでまったく更新できずにいます。

が、

ふとした時に、

「あ、次はこれについて書いてみよかな」

とか

「これについても問題提起してみようかな」

と思うことも多くて、

ネタになりそうなこといっぱいです。

年内中はこんなペースの更新になるだろうと思いますが、

企業研修やコーチングセッションを通して感じたこと、

日々の暮らしの中で目にしたり聞いたことへの僕なりの感想などを

お伝えしていきたいと思います。

 

今日のテーマは

「プラスの一言の効果」です。

どうぞ、お付き合いくださいね。

 

良い職場には

それなりのムードがある

顧問先企業のいくつもの現場事業所を訪問することがあります。

それぞれに別々のムードや雰囲気があり、

日々培われた風土や文化があることを感じます。

というよりも、感じてしまうと言ったほうがいいか(笑)

 

勝手な個人的印象として、

「この事業所はいい雰囲気だな」とか

「ここは雰囲気がよろしくないなぁ」とか感じるだけではなくて、

業績(の良し悪し)だったり、

安全への意識(の高低)と実践といった客観的な面からも、

職場内に感じるムードと極めて密接な関係があると言えます。

ムードが良い職場は、役割をしっかりと果たしている。

だから良い結果も出る。

良い結果が出るからムードも良くなるという好循環が、

職場に良い風土として根付いてるんです。

これ、間違いなく!

 

逆に、

職場のムードが良くないところは、

結果を出すという面での役割を果たせていない。

だからムードも悪くなるという悪循環。

 

どちらの職場で働きたいか・・・?

そりゃ、決まってますよね!

 

このムードって、

誰が作るもの・・・?

 

それは、皆さん一人ひとりですよね。

決して、管理者や上司だけのミッションではなくて。

 

確かに職場のムード作りをけん引するのは管理者ミッションではありますが、

そこで貢献できるかどうかは管理者以外の人たちの意識次第。

「みんなで」っていう超基本的なことが不可欠です。

これも、職場のムードづくりに大きな影響を与えてる。

 

どうせ働くのなら、

ムードの良い職場で働きたいですよね。

 

悪循環を好循環に変える取り組みは

「プラスの一言」から始まった

ムード良くなく業績も上がらないままの職場で、

あるとき、

「あなたの職場が、どんな職場だったらいいですか?」

と聞いてみました。

管理者に、そして職員の方々一人一人に。

そのすべてに共通していたのが、

「風通しの良い職場」

「明るい雰囲気の職場」

というもの。

 

つまり、

現状は「風通しが悪く、雰囲気も暗い」ということ。

 

「じゃぁ、ありたい職場づくりで、あなたにできることは・・・?」

 

管理者と職員で話し合って決めたのが

「プラスの一言運動」。

 

なぁんだ、そんなことかって笑わないでくださいね、

本人たちはすごく真剣に考えて決めたことなんだから。

自分の職場を今までよりも良くしたいという前向きな取り組みなのだから、

高く評価するべきことでしょう。

むしろ、

職場になんの期待も持たずに諦めているよりは、

ずっとずっと意義がある。

 

この職場でも、管理者や職員どうしの会話はあった、もちろん。

でも、

「お互いが気持ちよく働けるように」という相互の気遣いは感じられず、

必要最低限の会話しかなかった。

例えば、

外で仕事して帰社したときも無言で事務所に戻る。

事務所にいる管理者も「お疲れさん」の一言あればいいほうで、無言。

無言 V.S 無言・・・(笑)

仲が悪いの?ってくらい。

 

指示されていた書類作成や業務日報を管理者に提出するときも、

「確認お願いします」と言う部下に、

管理者は「うん」とか「はい」だけ。

あるとすれば、叱責だったりお小言だったり。

 

これじゃぁ、ねぇ・・・

って、皆さんも思いますよね。

 

まずは管理者から部下への「プラスの一言」をかけることから始めてみた。

最初は渋々だったし、一言もぎこちなかったけど。

とにかく続けた。

 

そしたら、

帰社した職員には、

「お疲れ様」

に加えて

「外は暑かっただろう、ごくろうさん!」

とか、

書類や報告書など提出物を受け取るときは、

「了解」

に加えて

「ありがとう!」

と言えるようになった。

 

管理者の接し方が変わったことで、

職員どうしも、

「ごくろうさん」

「助かったよ」

「ありがとう」

「疲れてない? 大丈夫?」

「手伝おうか?」

といった言葉が普通に出るようになってきた。

この効果が事業所の業績や職員のチームワーク向上につながったことは、

言うまでもありません。

こんな、超基本的で初歩的なことだけで、です。

 

「当たり前」の反対は

「ありがとう」

会社では、

職員が決められた仕事をするのが

管理者にとって「当たり前」。

家庭では、

妻(または夫)が仕事をしたり、

家事や育児をするのが

相手にとっては「当たり前」。

そんなふうに考えるから、特にありがたいとは思わなくなっちゃう。

だから、言葉も必要最低限になる。

 

でもさ、

上司と部下であっても、

夫婦であっても、

言葉って大事。

口に出さなくてもわかりあえる・・・なぁんていう幻想は捨てて、

しっかりと言葉で伝えなくちゃ分かり合うことなんてできっこない。

今日みたいに冷たい雨で寒い日は、

帰宅した部下に、

帰宅した妻や夫に、

「寒かったでしょ」

「たいへんだったね」

「今日もありがとう」

って伝えてほしいんだなぁ。

この積み重ねが相手との信頼関係づくりになるし、

職場だって、

家庭だって、

もっともっと、良くなりますから!

 

大切にしましょ、プラスの一言を。

 

では、また。

 

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