就職協定廃止はチャンス

皆さん、こんにちは!

人材育成を通して働く人のモチベーションを高め
企業と職場のイノベーションをサポートする
教育研修プロデューサーの菊地修です

いい天気!

オフィスの窓を開けて
さわやかな秋風を感じています

さて今日のテーマは
「就職協定廃止はチャンス」です

どうぞ、お付き合いくださいね

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社会不安に配慮すれば
協定廃止にはメリット多い
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65年という長い間の経済界主導の就職・採用ルールが
正式に廃止されましたね

2021年入社組からは
政府が主導する新ルールが適用されるといいます

でも、
景気がよかろうが悪かろうが
協定破りはありましたし
今後もすべての企業がルールを守るのは
期待できませんよね

特にバブルのころや今は
学生にとっては超売り手市場で
就職活動と採用活動の「時期・期限」については
水面下で進められているものも含めて
もう有名無実化してましたしね

さて、
これからの就職活動はどんなふうになるのでしょうね

そして
採用する側の企業は、
この変更にどう対応していったらいいのでしょうね

私の考えが少しでも参考になれば幸いです

まず大切なことは
「就職活動」という概念をチェンジすることです

最終年次の直前(これまでは4大なら3年生の3月)から始まり
卒業年次の10月に内定 という流れがなくなります

4年制大学ならば
入学から4年かけて「仕事選び、会社選び」が『できる』のです!

「就職活動」が前倒しすると長期戦になって
学業との両立など学生の負担感が増す・・・
というのは、違いますから!

数多くの会社を調べ、
OB・OGを訪問し、
エントリーシートを書いて
リクルートスーツを着て汗だくになって
「短期間で」入社試験を受けまくる・・・

これ、過去のものになるでしょう。

インターンシップも3年生ぐらいからやってきましたが
これを入学した1年生からどんどん受け入れればいい

企業にとっては採用活動の一環となるでしょうが
学生にとっては「会社選び・仕事選び」が目的です

自分にどんな会社・職種が向いてるかなんて
大学でキャリア教育を受けたくらいじゃわからない

同じ大学・学部・学科の先輩が
あの会社で働いているから
自分も・・・
という会社選びが間違っているように、
果たして自分には何ができるのか
どんな仕事が好きなのか
を知るためには「経験」を通した「納得」しかありません

これを短期でやっちゃうから
学生(新入社員)にとっても
採用した企業にとっても
ミスマッチが起こる

「こんなはずじゃなかったのに・・・」とね

だから入社3年で3割も会社を辞めちゃう

先日もある大学のキャリアセンターの方と話す機会がありましたが、
おっしゃっていたことは
「今の学生は会社のブランドには以前ほど関心がなくて
そこで自分の得意なことや好きなことを活かすことができるか で
会社選びをする傾向が強くなっています」

つまり
今の日本を代表する大企業が第一志望で
ダメなら次、ダメなら次と「知名度」の低い企業に
志望を落としていく というスタイルではなくなってきているのでしょうね

中小零細企業や地方企業などは
協定廃止となると
就職活動スタートの早期化で
ますます不利になる
と考えているところが多いようですが、
学生の脱ブランドは
逆にチャンスなわけです

学生が得意で好きな仕事ができる環境と器があって
そこで働く人たちのモチベーションも高いことを
インターンシップで体感できれば
規模の大小や知名度の高低は
もはや会社選びに影響しなくなる

逆にこれまでの歴史と実績が豊富な大企業は
学生の変化への対応が遅くなりがちという弱みもあります

政府がルールづくりに介入してきても
おそらく効果(ルール違反の)はないでしょう

企業が独自で
欲しい人材を採るには
早期からインターンシップを常時受け入れるくらいの意気込みが必要でしょう

そこで合わなければ志望先にはならないのですが、
時間をかけて自社の魅力を感じてもらえる工夫が企業には求められていますね

自社の魅力とは
そこで働く人たちの高いモチベーションであり
楽しく働く風土です

いい会社というのは
そういう会社です

選ばれる会社も
これからは変わってきますから

協定廃止は、イノベーションのチャンスです!

人を育てましょう

新しい人材育成の方法について
ご相談を承ります

bravo@k-sogo.jp

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました

今日も皆さんが
楽しく働けますように

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