人を育てる本質とは

皆さん、こんにちは!

人材育成を通して働く人の高いモチベーションを習慣化し
企業と職場のイノベーションをサポートする
教育研修プロデューサーの菊地修です

皆さんはお気づきじゃないと思いますが、
実は
毎回書いている上のキャッチ、
数日前に一部リニューアルしたんです(笑)

高いモチベーションを習慣化し の
「習慣化」の部分をプラスしたんですけどね(;^_^A

高いモチベーションって大切なのは確かですが
人ですから
気分の良い時もあれば悪いときもあるし
体調だってすぐれないときもあります

モチベーションは
こうした「心と体の状態」に左右されやすいものです

でも
たとえ気分や体調がすぐれずに落ち込んでも、
また元の高いモチベーションに戻れればいいのです

つまり、
高いモチベーションに無理やり自分を置くんじゃなくて、
モチベーションが高いときの状態を自分で認識できていれば
カンタンにそに状態に戻れるということ

このリカバリーに必要なのが
習慣化です

ということで「習慣化」をプラスしました
(ま、自己満足ですけどね)

前置きが長くなりました

今日のテーマは
「人を育てる本質とは」です

どうぞお付き合いくださいね

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人材育成は
弱い部分にメスを入れる
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社員や従業員・スタッフなどの人材育成には
◎優位特性(強み)を伸ばす

◎劣位特性(弱み)を改善する
の2つの進め方があります

対象が個人の場合は「優位特性」を伸ばす
対象が集団の場合は「劣位特性」を改善する

私はそう考えて企業の指導を行っています

「できる社員」は自分の強みを認識しているので
特別な教育指導がなくても
自分のミッションを理解して
それがうまく進められるように、ドンドン伸びていきます

「できない社員」(わかりやすく言えば)は
自分の強みに気づけてないから
常にモチベーションが低くて
仕事のパフォーマンスも低いマイナスのスパイラル状態です

会社や職場では
この「できない社員」の育成方法を間違えているケースが
多く見受けられます

ほかの「できる人」に対する指示・命令の方法では
動けない・できないのが「できない社員」なのに、
その原因も考えず、
別のアプローチを試してみるなどの対応もせず、
ただ「あいつはできないヤツ」と評価を下してる

「何度も同じこと言ってるのに、できない」のは
「何度も言ってるそのこと(内容・方法)」が、できない社員には合ってないのに・・・

10人の部下がいれば
そのうち7人は期待通り(または期待以上)のパフォーマンスをする

残る3人は
その7人と同じようなパフォーマンスができない

それは何故なのか

指示・命令の伝え方や出し方、
その実践の仕方が理解できないし、
それ以前に
そのことへの不安感
といったものが他の7人よりも大きいのです

できる7人と比べると
どうしても評価もパフォーマンスも劣ってるのは
管理者や上司が
こうした「原因」に向き合おうとしていないから

だから、できない社員は、
いつまでたっても変わらない

7人のできる社員が各「10」のパフォーマンスを果たすと、計70
できない社員3人を各「6」とすると、計18

このチームは合計「78」のパフォーマンスとなりますよね

できない3人の社員のパフォーマンスが各「8」になるだけで
チーム合計が「78」から「84」となって
実に約8%もパフォーマンスアップするのです

さらに
この3人が育つことで
できる社員のストレスも大幅に軽減されて
チームワーキングにもその効果が生まれます

そもそも「できない人」などいないのです、ほとんどの場合は。
病気や
資質の面でその仕事に極端に合わない人を除いては。

できない社員(と評価されている社員)にこそ、
その人に合った育成方法をとるべきです

それは
できる社員の育成方法とは違うはずです

育成の本質は、ここにあると考えます

画一的な育成方法は
集団の7割にしか機能しないと考えるべきでしょう

残りの3割の改善を優先すべきです

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

今日も
あなたもまわりのみんなも
楽しく仕事ができますように

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