ミスした従業員への対応

皆さんこんにちは!

人材育成を通して働く人のモチベーションを高める方法で
起業と職場のイノベーションをサポートする
研修講師&コーチの菊地修です

今日のテーマは
「ミスした従業員への対応」です

どうぞ、お付き合いくださいね

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失敗への指導を間違うと
弊害が生じます
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業務をしていれば
ミスは大なり小なり出るものです

故意にミスする人などいなくて
それは偶発的に起こってしまいます

そのミスが
会社や職場にとってどれだけの痛手になるのかわかりませんが、
「起きてしまったこと」に違いはありません

ミスによって生じた問題の解決とともに
ミスを起こしてしまった人(やチーム)への指導が必要になりますよね

その指導の仕方(や内容)によって
ミスした人のその後に
プラスにもなるしマイナスにもなる、ということを
今日はお話したいと思います

ミス後の指導の目的は
「ミスをした人(こと)」を責めることではなく
「同じミスをしないための相互確認」です

同じミスをしないための「相互確認」とは
・ミスを起こした人やチームができること

・業務フローの検証など会社(職場)ができること
を相互で確認するということです

ところが
ミスが発生すると
起きたこと(人・チーム)を責めることしかしないケースが多い

「不注意だ」ということだけで
ミスした人を責めるのは、次のミスを防ぐことにはなりません

同じ叱咤や指導をしても
受ける側の受け止め方は人それぞれです

「次は気をつけなくちゃ」と感じるキッカケにする人もいれば、
「何なの!そこまで言われなくても・・・」と逆切れしたり落ち込む人もいます

これは
指導する側(管理者とか上司とか)との信頼関係(有無)によります

ミス後の指導を次へ活かせる人は心配いりませんね

そうではなくて
その後の働くモチベーションがマイナスに作用するのは
職場にとってばかりではなく
本人にとってもよくないこと

よくあるのが
◎悪い報告をしない(隠す)ようになる
◎指示待ちしかできなくなる
という現象です

ホウレンソウの考え方では
「よくない報告こそ優先する」のですが、
報告ができないのは
「報告すべき側」の意識にも問題がありますし、
「報告を受ける側」にも何らかの問題があると考えられます

「受ける側」の上司や管理者にしてみれば
「悪い報告をするのが当たり前だろ」
「ましてや隠すなんていうのは、本人が全面的に悪い」
となりますよね

「報告すべき側」が
なぜ報告しなかったり
それを隠したり(意図的かどうかは別として)するのは
報告することによって
自分に不都合なことが起きるから

それは
責任を取らされる とか
きつく叱られる とか・・・

隠すには十分な理由でしょう

また
指示したことはやるけど
指示しないとやらない・・・人がいるのは
昔も今も変わりません

これも
「良かれ」と思って自発的にやったことが
結果としては間違いやミスとなってしまったことで
「上司にきつく叱られた」というようなことが原因となって
「それなら、余計なことはしないほうがいい」となる

これが指示待ち社員の考えです

このように
従業員や部下がミスした際の対応によって生じる弊害は
業務遂行上、とても大きなものなのです

ふだんから
「何かあったら、なんでも言ってくれ」
に加えて
「一緒に対応を考えれればいいのだから」
と伝えること

そして
ふだんから
「この上司なら、イザというときには支えてくれる」
という安心感を持ってもらえるような言動・行動を心がけ、信頼関係を構築てほしいものです

よくないことを報告しない
指示待ち

これも
組織の風土が大きく影響しています

トップが幹部を認めずに叱ってまかり

幹部は管理者・リーダーを認めずに叱ってばかり

管理者やリーダーは部下を認めず叱ってばかり

逃げ出したくなりますよね、こんな職場なら。

叱って改善できればいいでしょうけど、
それは表面的なものであり
「根っこ」の部分での解決にはならないケースがほとんどです

ミスが発生したときこそ
その対応で
トップや幹部、そして管理者の力量が試されます

ますは
あなたの会社・職場の課題を正しく把握しましょう

私は
そのサポートができます

お気軽にお声がけください
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bravo@k-sogo.jp

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました

週明けも、元気で楽しく働ける職場でありますように!

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