皆さん、こんにちは!
人材育成を通して働く人のモチベーションを高め
会社・職場のイノベーションをサポートする
菊地修です
台風は深夜に日本海に抜けたようですが
また次の台風も来ているようで・・・
大きな被害がないことを祈るばかりです
さて今日のテーマは
「従業員の力を見くびるな」です
どうぞお付き合いくださいね
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「この人にはムリでしょう」が
成長の芽を摘んでしまう
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企業や事業所から人材育成のご相談を受けるとき
「うちの社員は能力が低くて・・・」
「今までも研修とかいろいろやって育成してきたのですが・・・」
というお話がよく出ます
だから私にご相談されるんだと思いますけどね
能力が低い
育たない
ムリ
経営者や育成担当者が
この評価をしているうちは
社員など従業員は育たないでしょうねぇ
そもそも、
従業員一人ひとりのパフォーマンスは
企業や事業所の業績に大きく影響しますよね
これ、誰だってわかっているはずでしょう
現状の経営課題の上位に
人材育成をあげる経営者の多いこと多いこと・・・
期待する育成ができていないんでしょうね
人材育成のイノベーションを起こすには
いくつかのポイントがあります
1.まずはその意識(見方)を変えることから
従業員の潜在能力をみくびってはいけません
2.テーラーメイドの育成手法であること
従業員一人ひとりに合った育成手法であるべきです
一律・画一的な育成手法は
合う人には合いますが、合わない人もいます
3.「共に育つ」風土を育てること
従業員は組織の風土で育ちもすれば
能力を出しきれない場合もあります
組織の風土(経営者も従業員もベクトルを合わせる)は意図的に創るものです
働く人の人材育成とは
◎業務知識・スキルを高める
◎働くモチベーションを高める
この2つです
業務知識・スキルの向上にを目指す育成は
どこの企業でもよくやってます
ところが
働くモチベーションを育てることには
意外に無関心というか手法がわかっていない企業が多いです
よろしいですか?
働くのは機械やシステムじゃなくて「人」なんです
人は気持ちで動くものです
気持ち(モチベーション)を育成できれば
知識やノウハウはいくらでも身に付きます
これ、人材育成の基本中の基本です
従業員は誰だって能力は持っています
それをみくびらないこと
あとは育成手法ですね
どうぞお気軽にご相談ください
企業に
職場に
イノベーションを起こしましょう!!
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菊地修の
「イノベーションサポート」
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
今日も良い日になりますように