コミュニケーションが大事だとは言うが

組織にもチームにも
「コミュニケーションが大事」とはよく言われることですが、
コミュニケーションの目的や運用(とり方)については
人ぞれぞれなように感じています

私は
コミュニケーションの目的は
自身の意図が相手に正確に伝わるための
関係性を築くこと

と定義しています

そして
コミュニケーションは
受ける側(聞き手)にとっての
送る側(話し手)への信頼度によって成り立つもの

とも位置付けています

例えば
どんなに正しいことを伝えたとしても、
両者に良い関係性が構築されていないのであれば
受ける側は
話す側の正確な意図を受け取ろうとしません

それが
立場が上の人から下の人への場合も
その逆の場合も同じです

良好な関係性は
第一印象で決まってしまう部分は少なくて
(もちろん大事な要素ではありますが)
日頃のやり取りの中で築かれるものでもあります

日常のやり取りで
▲話の途中で口をはさむ
▲話しかけても目(顔)を合わせない
▲反応がない
といったアクションや、
▲頭ごなしに否定する(否定から入る)
▲一方的にまくしたてる
というような行為も
良好な関係性の構築の大きな障害となります

これらは
正しいコミュニケーションとは言えず
その目的も使い方も誤っていると言えます

確かに
コミュニケーションのスタイルは人それぞれでもあって
限定するべきではないとも言えます

相手がそれ(上の▲)を受け入れてくれている関係であれば
話し方や伝え方、アクションも、
誤っているとは言えません。

でもそれは
極めて稀なケースと考えられるでしょうね

ニューノーマル時代に重視される
コミュニケーションスキル

コロナの影響で
働き方も大きく変えざるを得ない時代に入っています

ある調査で
テレワーク、特にビデオ会議システムを活用している人たちの感想として
自分の意図を正確に伝えるコミュニケーション力
が最重要だという結果が出ました

意図を正確に伝えることの重要さと難しさは
何もテレワークに限ったことではないですし、
より正確に伝える方法として
わかりやすい資料を用意するとか、
できるだけ簡潔な言い回しをするといったこともあります。

が、
やはり、
コミュニケーションが成り立つかどうかは
人と人との関係性(が構築されているかどうか)が
大きく左右するのは間違いないですね

良い関係性づくりを無視したやり取りは
オンラインであろうが対面であろうが
意図を正確に伝えたつもりでも
相手には伝わらない(受け取ってもらえない)、ということでしょうね。

正しいコミュニケーションを知り、
正しいコミュニケーションを実践することで
対人関係は築かれるものです

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