待てない課長の悩み

皆さんこんにちは

BRAVOエデュケーションズの菊地修です

今日も

人を育てる人を全力で応援します!

 

今日から札幌雪祭りが開幕するそうですね!

たくさんの観光客でにぎわうことでしょう。

これからの時期、

全国各地で小正月行事も行われるようです。

首都圏では小正月行事ってあまり(というか、ほとんど)聞きませんが、

(やってるのかなぁ・・・)

地方では盛んです。

例えば僕の出身地秋田では、

よこての「かまくら梵天まつり」が来週開かれますが、

この行事が終わると「春がくる」と言われてて、

冬の厳しさが少しずつ和らぎはじめます。

春に向かう時期って、なんかいいですね♪

 

さて今回のテーマは

「待てない課長の悩み」です

前回の

「出世したくない課長の悩み」に続く『課長の悩みシリーズ』(笑)。

「出世したくない・・・」には、たくさんの反響をいただきました。

・まったく同感です。部下育成がかなりストレスになっています

・それぞれのタイプを考えず同じ対応をしていたのが部下が育たない原因かも

・部下を育てること自体を諦めていました

・勉強ができたはずの優秀な後輩たちなのに、なんでやる気がないの?と感じる毎日でした

などなど、メッセージをお寄せいただき、

いただいたメールには先週中に返事をさせていただきました。

課長さんに限らず、

部下育成を担当している方々の悩みやストレスの大きさを

あらためて実感しているところです。

こうした皆さんにとって、

今回も少しでもお役に立てるように頑張って(?)書きますね!

 

マイナスのサイクルにいる部下

どうやってプラスにする?

会社など仕事先での業務は

ルールにしたがって指示・命令によって進められるのが前提です。

理念や経営方針に基づいて仕事をし

業績を上げることで社員の生活が守られるわけですからね。

会社のためでもあり、働く人のためでもあります。

 

部下を育てることの目的は

業績向上など会社の目的達成に貢献してくれる人をより多くするためで、

しかも育成の効果が出るのが、早ければ早いほどいい。

同時に

働くことで会社やお客様に貢献する満足感や達成感を得る人を多くするためでもあります。

働いて得られる満足感や達成感は、

次のチャレンジへの最強のモチベーションアップになりますから。

上司は部下に対して

このことを体験させるために部下育成にあたっていると言えるでしょう。

 

教える育成とは

仕事の進め方を教える(つまり業務知識)

こういった場合はこう進める

この場面ではこう進めちゃいけない

というような知識を充足してあげることが

教える育成の目的です。

「知りたい」

とか

「もっと仕事ができるようになりたい」

といった高いモチベーションが備わっている部下には効果的だし即効性もある。

 

ところが

部下の働くモチベーションが低いと

上司からの「教える育成」は押しつけ感を強く持ってしまいます。

だからモチベーションが上がらない

だから知識を得ようとしない

だから仕事がつまらない

だからモチベーションが上がらない

 

これ、マイナスのサイクルですね。

 

上司が部下育成の中で特に悩んでいるのが

このタイプの育成についてです

 

マイナスのサイクルにいる部下を

プラスのサイクルにするには

どうしたらいいのでしょうか・・・?

 

 

教えずに待つのも

もう一つの育成方法

世の中には「教え魔」と揶揄される人たちがいます

相手が知りたいときに知りたいことを教えてくれるんだったらいいのですが、

こちらが求めていないのに自分の知識を押し付けてくる(笑)

まぁ、教える側は良かれと思っているのでしょうけどね。

もしかしたら、

教えることで自己満足を味わっているのかもしれませんけど。

皆さんの周りにはいませんか?

 

仕事に限らず、

いろんな問題や壁に向き合ったときに

自分で状況を認識して

自分で考えて行動する・・・

これが理想ですよね

 

自分で考える力って

どうしたら養うことができるのでしょうね?

 

それは

自分で考えて行動したことで

問題を解決できたり

壁を乗り越えた「成功経験」によってですよね。

この「成功経験」の積み重ねが

自分で考えることに自信を持てるようになって習慣化できる。

習慣が次のチャレンジ行動にも反映される。

だから、自分で考えて行動できる人は達成感の経験も多くなる。

これ、プラスのサイクルですね。

 

部下に

「自分で考えるチャンス」を与えていますか?

教え魔になっていませんか?

 

自分で考えるチャンスを与えてもらえることって

すごく大事なことだし、

部下にとっては成長できるチャンスですから。

 

このようなアプローチが必要なのが

業務知識の充足のため(の指導)じゃなくて、

『働くモチベーションアップ』が必要な部下に対してです。

 

知識は教えるもの

意識は相手が考えることで高めるもの(=教えないもの)

 

あ、でも、放任じゃないですよ!

「そんなこと、自分で考えて何とかしろ!」っていうのじゃなくて、

「どうしたらいいのか考えてみないか?」

「考えたことを聞かせてくれないか?」

というように

部下が考えてみるように誘導すること。

 

そして

相手が考えたことには

傾聴し

否定せず受け入れて

必要に応じて質問する

 

質問で

相手はまた考える

考えながら内容を修正して答える・・・

この繰り返しが「自分で考えること」を習慣化させます

 

教えることって

教えない(相手に考えさせる)ことに比べたら易しいことなのです。

それは

部下など相手にしっかりと寄り添う気持ちが必要だから。

だから、教えないのは放任ではないのです。

 

幼い子が自転車に乗れるようになるのに必要なのは

乗り方という知識じゃないですよね。

はじめはおさえてあげるけど、

徐々に長い距離を乗れるようになる。

これも、子どもが転ばないように考えるから。

 

乗り方を教える親は

そばに寄り添いながらも

ギリギリまで手を貸しませんよね。

成長を待ってるんですよね♪

部下育成に通じるものがあるように思いますよ。

 

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では、また。

 

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