聴く姿勢、弱ってない?

新たな出会いがあって
「あ、この人とならうまくやっていけそう♪」と
付き合いが始まります

コミュニケーションを重ねることで
相手の思考の癖などのタイプもわかってきて
少しずつ関係性が深まっていく

信頼関係はこうして構築されていきます

ところが
自分では相手と打ち解けたし
関係性も深まったなと感じるようになっても
相手も同じように感じているとは限りませんよね

ここで気を付けたいのが
不用意な言動

不用意な・・・というのは
自分ではなく、相手が感じるもの

これ言っても大丈夫だろう とか
これやっても受け入れられるだろう
とかいうのは、自分だけの思いである場合もあります

関係性が
お互いに十分に深まったとしても、
何の気なしに言った言葉も行動も
相手にとってはストレスになることもあります

相手への敬意が低下すると
こちらの聴く姿勢が弱くなる

付き合い始めのころは
相手に敬意を感じながら
言動には慎重になるのですが、
相手に慣れてくると(一方的な感触で)、
相手への敬意が薄れてくることもあります

それが
聴く姿勢を弱くしてしまうのです

関係性は
コミュニケーションによってのみ深めることができます

そのコミュニケーションは
聴く側の姿勢によって成り立ちます

でしたよね?

親しくなればなるほど
相手への敬意を保ちながら
聴く(相手を受容する)姿勢を大切にしたいものですね

それが
仕事上の関係であっても
夫婦など家族の関係であったとしても、です。

聴く姿勢が弱くなっていないか・・・

点検してみましょうね

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菊地 修
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