BRAVO! EDUの菊地です
今回は「社内コーチ」についてお話します。
私のクライアントには、
勤務先で管理職やグループ・チームリーダーを務める方が少なくありません。
管理職やリーダーに求められるのは、
何と言っても組織の業績向上への貢献です。
そして、そのために不可欠なのが、
メンバー一人ひとりの<働くモチベーション向上>への支援だと考えます。
管理職やリーダーだけがいくら頑張っても、
メンバーのモチベーションが高くなければ、組織やチームは活性化せず業績も上がらない。
ひと昔前までは、
リーダーの強烈なリーダーシップ(根性論でもあった)で部下は頑張れたこともありましたが、
今の時代、それはナンセンス。
メンバー一人ひとりの状態に合わせて、
それぞれのモチベーションを高めるアプローチが必要です。
メンバーの抱える問題とは、
・意識は高いが、知識(業務や課題改善の)が低い
・知識はあるが、意識が低い
・知識も意識も低い(困ったチャン)
こういった状況に対して、
一人ひとりの<タイプ>を見極め、
必要なアプローチを行っていくことで、それぞれの問題を改善していく。
業務や日常のコミュニケーションの中にコーチングスキルを導入することで、
メンバーの働くモチベーションが向上し、組織・チームは活性化する。
多様な価値観を持ったメンバーですから、
十把ひとからげの指示・命令だけでは、チームは動きませんよね。
管理職やリーダーだからこそ、コーチングスキルを身につけることが必要なのです。
管理職やリーダーの皆さん、
組織やチームの活性化による業績向上のために、
コーチングスキルを学んでみませんか?
<お問合せページ>からご相談ください。
お待ちしています。