愚痴ったあとが問題だ

皆さん、こんにちは。

BRAVO!エデュケーションズの菊地修です。

東京は今日も猛烈に蒸し暑いです。

北陸では豪雨のようですし、

台風も長崎に上陸したようです。

被害がないことを祈るばかりです。

梅雨が明ければ、本格的な夏がやってきます。

暑いのにはウンザリですが、なんか好きです、夏。

さて今回は、

「愚痴ったあとが問題だ」についてお話します。

どうぞ、お付き合いください。

 

先日、友人との食事を済ませて帰りの電車に乗ったときのこと。

酔いもあったし疲れていたので、グリーン車を奮発。

あ、在来線ですけどね。

車内は仕事帰りや僕と同じ飲み会帰りの乗客で満員でした。

それでもグリーン席ですからゆったりと座れて、

自宅の最寄り駅までの約50分を過ごそうとしていました。

そこに、同僚と一杯飲んできたらしい40代中盤くらいと思しき男性客がいました。

飲み足りなかったのか、缶チューハイをプシュっと開けて。

 

前置きが長くなりましたが、

この2人の男性といったら、

もうもうもう、いやいやいや、

乗車してからずーーーーーーっと、愚痴ってました(笑)

他に喋っている人たちもなく、車内ではみんなに聞こえていたでしょうね。

内容は、

会社の上司について、

部下について、

取引先について・・・

よくもまぁ、次から次へと不満というか「愚痴」が出てくるもんだ(笑)

 

愚痴るのは悪くない。

頭と心のバランスをとろうとしているのだから。

皆さんのまわりにもいるかもしれませんね、こんな人。

口を開けば愚痴る、ネガティブ発想だけに陥っている人が。

でも、

愚痴ること自体は悪くないこと。

その人にとって、愚痴が必要だから愚痴る。

自分の心の中にある不平や不満を誰かに伝えることで、

頭と心のバランスをとろうとしているだけ。

(ま、聞いている側にとってはキビシイけどね(笑))

そう、心のあり様を自己チェックしているだけでもあるのだから。

こういった不平・不満を外に出せないと、心のストレスが満タンになってしまう。

だから、愚痴ってもいいのです。

私のコーチングのクライアントたちにも、

「愚痴りたいときには、愚痴っていいのですよ」と伝えています。

実際に、愚痴で半分以上の時間が過ぎてしまうセッションも少なくありません。

私はそんなとき、

ただ黙って傾聴し、共感を伝えるように心がけています。

だって、その人はそのときに、そうしたいのだから。

コーチは、クライアントのすべてを受け入れます。

 

問題は、

愚痴ったあとに、心をどうスイッチするか。

愚痴っただけでも、心のストレスから解放されます。

確かに、それはそう。

でも、

その開放感は一時的な快感であって、

根本的な改善や解決にはなりません。

だからまた、

同じ内容・レベルの不平不満を口に出してしまう。

で、またストレスが爆発する。

この繰り返し。

そう、成長レス。

 

不平や不満の対象は、

あなたが頑張ることで対象自体を変えることができることかもしれないし、

あなたがどんなに頑張っても変わらないことかもしれません。

いつもお伝えしている「課題の分離」をしないと、

心のストレスからの根本的な開放はあり得ません。

 

愚痴ったあとの心のスイッチング。

この問題を、どう捉えたらもっと楽になるのだろうか?

こう考えたら、自分を守ることができるのではないか?

よし、これからは、

この問題の捉え方を変え、

考え方を変えてみるようにしよう!

このスイッチングが、

あなたを、もっともっと楽にしてくれます。

 

スイッチングも、訓練で誰でも上手になります。

訓練の相手として、コーチを活用してみたらいかがでしょうか。

 

体験セッション、お勧めします。

メールで、まずはご相談からお寄せください。

 

 

 

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