思いを言葉にする

「ボクは、三日月が好きなんだよなぁ」

これ、
保育園児がお迎えに来た母との帰り道で
空に見え始めた三日月を見て言ったこと

そんな記事を目にしました

それを聞いた母は
「それまでに月の話をしていたわけでもなくて
『今日の保育園はどうだった?』と話していただけだったのに」と

何の狙いも
もちろん打算もなく
ただその時に目にして(耳にして)感じたことを
言葉にする

大人になると
なかなかないことなのかもしれませんね

相手がどう思うか
言いたいことが伝わるか
変だと思われないか・・・

そんなことが頭をよぎり
言葉にすることを躊躇してしまうから

自分を抑えることで
思いを言葉にできないのは
とても残念なことです

自分が
何に対して
どんなふうに感じているのかを
妙に飾ったり
背伸びした表現をしたりせずに
自分の言葉で
伝えたらいい

それが
聞く(受ける)側の心に
一番響く方法ですから

確かに
思いを言葉にしたときに
予想外(または予想通り?)に
相手が反感を示すこともあるでしょう

その後のやり取りで
両者の間にできた溝が埋まればいいですが
埋まらない場合もあります

それが怖いから
言葉にすることを躊躇する、抑える・・・

その気持ち、よくわかります

特に
この保育園児の「三日月が好き」のような純粋なものでなければ
言い出しにくいこともあるでしょう

でもね
言葉は意志を伝える手段ですから
言わない(抑える)ことで
自分と相手が良くなるチャンスを失ってしまうこともあるのです

会議・ミーティングでも
参加して、
「自分はこう思うんだけど」と思ったときに
場を読んだり
空気を読んだりして
意志を引っ込めてしまう
そして結局何も発言せずに終了となる

会議が不毛な時間だったと
不満を感じてその場を離れる・・・

そんな人、少なくないように思います

意志は誰にでもある

その中身が
相手と違う場合もあれば
同じ場合もある

違うのであれば
どちらが適正解なのかを
自分が納得するまで対話してみるといい

考えが同じ人がいれば
安心できるし

ある心理学者が言ってます

潜在意識を創るには
繰り返し繰り返しインプットすること

絵や写真を何度も見ること
字で書いて音読すること

ここでも言えるように
音読(=言葉にする)のが大切

感じるのも思うのも個人の自由です

でも
思っているだけでは何も変わらない(進まない)

今まで抑えていたことを
少しずつ言葉にしてみたらどうでしょう

ああたの世界が違ったものになりますよ

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました

にほんブログ村 経営ブログ 組織・人材へ
にほんブログ村


人材・教育ランキング