思い立ったが吉日

何かを始めようと思ったときに、
六曜(大安とか仏滅とか)を気にしたり
その日の運勢を調べたりというのはよくあることかと。

結婚・開業・納車などに六曜の良い日を選ぶのは、
日本人の信心深さなのかもしれませんし、
ゲン担ぎが好きな国民性だからなのかもしれませんね。

よし、やろう!
と覚悟を決めた(つもりの)時に、
「でも、今日は日が悪いから」
とか
「運勢が良くないから」
と思いとどまるようでは「運」自体が逃げていってしまうような・・・。
(運をかついでいるのにね)

そこで
思い立ったが吉日
の考えを大切にしたいなと。

説明するまでもなく
「やってみようかな!」
「始めよう!」
と感じたときが最高のチャンスであって、
六曜に関わらずその日を自分の吉日にしようという考えが
思い立ったが吉日。

まさに直感による判断なのだと思います。

直感は
自分だけが信じられるもので
多くが当たるし、
自分が決めたことだから
「あの時の判断は間違いなかった」と
その決定を正解にすることに意欲も出る。

何か新しいことを始めるだけではなく、
今までできていなかったこと、
例えば
早起き
家族との明るい挨拶
感謝を伝える
などを始める(再開する)ことでもいいと思いますよ。

感じたら
すぐに
動き始める

「感即動」の志こそ
思い立ったが吉日なんだと思います。

今日はこの辺で

良い週末を!

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