慣習を断ち切るには

慣習

人々が長い時間をかけて積み重ねてきたもので
人や社会の歴史であるとも言えます

私たちはには
この「慣習」の恩恵を受ける場面はたくさんあります。

神仏を敬うことなどは
無条件の慣習として捉えることができるいい例でしょう。

一方で
「悪しき慣習」というのもまたあって。

その時代には敵っていたことも、
社会の変化や人々の価値観の多様化などによって
そのままでは合わないこともあるわけです。

この「悪しき慣習」を何とも思わずに
(または疑問に感じながらも)
ただ「今までそうだったから」と盲目的に続けていると
その影響は必ず現れるものです。

中でも、
社員教育や部下育成の方法に
特に「悪しき慣習」を感じることは多いです。

上司が部下の育成を祈って(または憎たらしくて)叱咤するシーンに
悪しき慣習は出やすいですね。

誰がどう見ても(聞いても)それはマズいでしょと
ハラスメントの境界線を大きく踏み越えている例は
そこいらじゅうにあります、残念ながら。

なぜこの時代にそんな人がいるのか・・・?

それは
その人が「そんな教育」を受けてきたからです。

その人の上司も、
その上司の上司も、
そのまた上司も、
自分の前任者(育成者)から受けたとおりに部下を教育しようとする。

つまり
伝統を守り続けているのですね(笑)

だから、
その手法に問題を感じていないという「問題」。

これはもう、
悪しき慣習を生み出す悪しき慣習なわけで、
どこかで
この慣習を断ち切らなければ
次も、
その次も、
そのまた次も
悪しき慣習に則った方法で部下育成しようとする。

そうして育った部下は社会に受け入れられないのです。

こりゃ、悲劇ですよね。
いわゆる負の連鎖ですから。

でも、
社会や相手に合った育成手法を「知らない」わけで、
知らないその人を責めることが一概に良しとは言えない。

でも
どこかで違和感を感じているようなら(おそらく感じている人も多いかと)
組織の慣習などというちっちゃな縛りにとらわれることなく、
思い切って方向転換したほうがいいでしょうね。

お互いの幸せのために。

「果たして、今のままでいいのだろうか?」
この内省が習慣化すると、
断ち切る勇気が必要だとの「気づき」が生まれるんだと思いますよ。

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