対人ストレスからの解放(その5)

あの人へのストレスがなかったらなぁ・・・
もっと楽しく生きられるはずなのに

そんなことを感じながら
今日も過ごしている方は少なくないでしょうね

シリーズでお伝えしている「対人ストレスからの解放」ですが
初めにも申し上げたとおり、
私たちのストレスのほとんどは
対人(合わない人)に感じるストレスです

このストレスが
その人がいる場所に行きたくなくなったり
できれば接触せずに済むようにと願ったりさせるわけです

そのストレスを感じている時間って
実は相当なムダな時間であるとも言えます

私たちは複数のことを同時に考える能力を持たないため
(たまに神業か?と思えるような方もいますけど)
ストレスを感じることを考えている間は
そのことに集中してしまう

1日の中でそんな時間がなくなったら
ほかにどんな有意義なことができるのでしょうね

こうしてお伝えしている私は
他人に対するストレスは、ほぼ皆無です

それは
今お伝えしている方法で自分の心と付き合ってきたし
今もそうしているから です

対人ストレスがないのは
もう楽ちんでたまりませんよ

さて前回は
自分と合わない人は
自分とは異なる
その「異」を受け入れるようにしましょう とお話しました

今回からお読みの方のためにバックナンバーを

◆その1
https://k-sogo.jp/blog/archives/1831
◆その2
https://k-sogo.jp/blog/archives/1835
◆その3
https://k-sogo.jp/blog/archives/1840
◆その4
https://k-sogo.jp/blog/archives/1844

今日は前回の「相手との『異』を認める」の発展形として
自分のタイプを知り
相手のタイプを知れば
相手へのアプローチが変わる

相手へのアプローチが変われば
相手に変化が生まれ
ストレスも感じなくなる

ことについてお話させていただきますね

個人のタイプをはかる方法はたくさんありますよね
・生まれた年の干支、生年月日
・血液型
・星座
・動物占い
などなど

実はコミュニケーションの取り方にも「タイプ」があるのです
◎支配型
◎分析型
◎創造型
◎支援型
の4つです

もちろん誰でも
上の4つの性質を持っているのですが
タイプを決定づけるのは
どれが強く前面に出てくるか、です

◎支配型(コントローラータイプ)
人や物事を支配したがる
仕切りたがる
指示命令は好きだが、されるのは苦手
話したがるが人の話は聞きたがらない
プロセスよりも結果

◎分析型(アナライザータイプ)
感情を表すことが苦手(表情に乏し、口数も少ない)
今起きていることを冷静に分析する
集団に絡みたがらない(事態のなりゆきを遠くから見る)
感情よりも原理原則で物事を判断する

◎創造型(プロモータータイプ)
ひとに好かれる
話題の転換が早く、まわりがついていけない
原因論よりも目的論を重視(ポジティブ)
(なぜそうなったか?よりも、だからどうする?)
相手の話を聞くことも、自分の話もするのも好き

◎支援型(サポータータイプ)
ずばり!聞き上手
自分の意見・考えよりも相手のを重視
貢献できることが何より大事
全体が幸せになるように振る舞う

それぞれの特徴は、こんな感じです

前回もお話したように
私たちが相手にストレスを感じるとき、
それは「表現のしかた」にあるのです

その表現のしかたこそが
このタイプによって決まってくると考えられています

同じタイプどうしならストレスは感じにくくて
タイプが大きく異なる人にはストレスを感じやすいのです

また、
自分のタイプとは異なっていても
比較的合うタイプもあります

例えば
支配型の人は分析型・創造型とは合いにくいけど
支援型とは合う
(その逆も言える)

分析型の人は支配型・支援型とは合いにくいけど
創造型の人とは合う
(その逆もあり)

私たちは
考えていることに大差はないのですが
その表現(言い方)にどうしても好き嫌いが出てしまいがちです

前回もお伝えしたように
そこには「タイプの違い」があるものの
言っている内容に「間違いではない」のです

言い方や伝え方が気に入らない・・・
そうじゃないですか?

言い方(伝え方)ばかりをクローズアップするのではなく
その内容を理解しようとすれば
相手の真意が見えてきます

これも
日頃のトレーニングで誰でも身につけることができますし
結果としてストレスから自分を解放することができるわけです

こういった方法を知識として得るだけでは
ストレスの改善は望めません

ストレスを感じている相手に対するアプローチに
今までとは変化を持たせる
つまり知ったことを実践してみることが大切ですね

この繰り返しが
対人ストレスから自分を解放する最適な方法です

どうか、お試しあれ

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